北綾瀬支線の輸送を支えた東京メトロ5000系アルミ車

形式番号からもわかるように、主に東西線で活躍した営団5000系電車
東西線以外では、千代田線を走っていたこともあります。

千代田線を走った営団5000系

千代田線の車両といえば6000系。左右非対称の前面が特徴的な車両ですが、走行危機に関しても当時としては先進的なものを採用していたため、開発・試験に時間を要し、千代田線の開業と同時に6000系が投入できない事態になってしまいました。

そのため、6000系が営業運転できるようになるまでのつなぎとして、東西線への転属を前提に製造されたのが千代田線向けの5000系です。

最盛期には53両の5000系が千代田線で活躍していましたが、北綾瀬支線向けの3両×2本を残して、1981年に東西線へ転属していきました。

ステンレス車からアルミ車へ

長らく5000系ステンレス車が使用されていた北綾瀬支線ですが、東西線に05系が投入され5000系アルミ車に余剰が発生。編成を組み替えて、5000系アルミ車3両×2本が新たに北綾瀬支線の顔として活躍を始めました。

5951F

北綾瀬支線5951F

5000系5951F。05系に置き換えられる形で、2014年5月30日をもって運用終了。運用終了から4年たった2018年時点でも、綾瀬検車区に留置されています。

5952F

北綾瀬支線5952F

5951Fと同じく2014年5月30日をもって運用終了。こちらは保存されることなく、姿を消してしまいました

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