実は特急より快適!? 東武6050系の魅力

区間快速に充当される6050系

2017年4月21日のダイヤ改正で消滅した東武本線の「快速」「区間快速」。日光・鬼怒川方面のレジャーで愛用していた人も多いのではないでしょうか。
少子化で沿線人口が減る中、客単価を上げるために長距離列車を特急化するのはやむを得ないことです。それでも関東大手私鉄の中で独特の雰囲気があった6050系の快速・区間快速が無くなってしまうのは本当に残念でした。

快速廃止後は南栗橋以北のローカル輸送に徹する6050系。浅草と日光・鬼怒川を結ぶ長距離用車両として製造されただけあって、普通列車としては贅沢な作りになっています。東武の旧型車両は座り心地がいいとファンの間では有名ですが、僕個人的に6050系の快適さはその中でも群を抜いていると思っているので、ここで紹介してみたいと思います。

ズラリと並ぶボックスシート

ずらりと並ぶボックスシート

6組のボックスシートが両サイドに並んでいます。
さらに、関東私鉄の一般車としては珍しく蛍光灯カバーがついているのも高ポイント!
東武の6050系や日光・鬼怒川に対するこだわりが感じられる部分です。

ふかふかな座席

6050系のボックスシート

赤いモケットが特徴の座席。最近は恐ろしくイスの硬い電車が増えていますが、この座席はかなりクッションが効いていて、しっかり座面が沈み込みます。特急型車両であっても「リクライニングすればいいんでしょ」みたいな座席が見受けられる中、貴重な存在です。
正直、自分の家のソファーにしたいくらい!

折り畳み式テーブル

6050系テーブル

各座席には折り畳み式のテーブルがついています。飲み物が置いておけるくらいの小さいテーブルではなく、弁当を複数置いても大丈夫な大きさです!
僕なんか、特に意味もなくテーブルを展開したくなっちゃいますね(笑)。

以上、東武6050系の座席の魅力を紹介しました。
通勤電車とは違い、特殊な用途の車両のためしばらく置き換えは無いようです。
6050系の後釜となる車両は相応のレベルが求められるんだろうなぁと、今から変な心配をしてみたりもしています(笑)。

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