417系旧国鉄色復活 阿武隈急行全線開業30周年記念事業

A417系運転台ドアップ

大量製造、とにかく量産のイメージがある国鉄型車両の中では珍しく、たった5編成しか製造されなかった417系。

2007年7月1日にJR線上では営業運転を終了、譲渡先の阿武隈急行でA417系として活躍した編成も2016年3月26日で定期運用を終了しました。

阿武隈急行での定期運用終了から2年がたった2018年時点でも、A417系は解体されずに保管されていました。今後の動きが注目されていたA417系ですが、阿武隈急行全線開業30周年を記念した車両基地公開で、旧国鉄色に復元したうえで展示されることになりました!

>>阿武隈急行A417系 第三セクターに譲渡された国鉄型車両

>>仙台地区グリーンライナーの生き残り JR東日本417系訓練車

外観

国鉄色に復元されたA417系

旧国鉄色に復元されたAT418(元クハ416-1)。

415系などと同じ、交直流近郊型電車標準の塗色です。

A417系ドア周り

押しボタン式半自動ドアと旧国鉄色の組み合わせは、今回が初めて!

417系が実際に旧国鉄色で活躍していた時代は、完全手動式の半自動ドアでした。

連結面妻面。これといって特筆すべき部分はありません。

日立製作所プレート

417系は日立製作所製だったようです。日立のロゴマーク入り!

車内の様子

A417系車内

車内の様子。休憩室として開放されていました。

座席のモケットや各種ステッカーも特に手を加えられておらず、現役時代から変わった部分は見受けられませんでした。

それこそ、本線を走っていてもおかしくなさそう。

あついのステッカー

仙台支社おなじみ、ドアステップの「あつい!」のステッカーも健在。

残念ながら、このステップにヒーターが入ることは二度となさそうです……。

以上、旧国鉄色に復元された阿武隈急行A417系の紹介でした。

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