こんにちは、あかりちゃんです!
今回は、821系導入で大きな動きがあると思われるJR九州の415系を取り上げてみたいと思います。
というか、415系Fo507編成の話です。
Fo507編成とは
以前このブログでも紹介した415系Fo507編成。
2007年までJR東日本で活躍していて、運よくJR九州に拾われ再就職した編成です。
2020年3月のダイヤ改正前、415系唯一の12両運転だった3223Mの最終日に先頭を務めたことでも注目を集めました。
その後は運用離脱も噂されていましたが、不死鳥のごとく何度もよみがえり、何だかんだで運用に入り続けています。
私がFo507編成に乗りに行った日は、熊本から博多にかけて走る仕業に入っていました。
朝の1本しか旅客扱いをしないような日もある中では、なかなかラッキーな仕業を引いたのではないでしょうか!
動画
↑熊本5時47分発大牟田行きの車内の様子を撮影しました。
↑こちらは熊本駅を16時37分に発車して、はるばる博多駅を目指す普通列車です。
大牟田駅~羽犬塚駅間の様子です。
↑前の続きです。羽犬塚駅~鳥栖駅までの様子です。
↑前の続きです。鳥栖駅~二日市駅までの様子です。
↑前の続きです。二日市駅~南福岡駅間の様子です。
↑前の続きです。南福岡駅では前に4両増結します。
南福岡駅~博多駅間の様子です。博多駅到着は19時42分。
熊本から3時間の415系の旅はここで終わりです。
↑こちらは415系Fo507編成のドア開閉シーンです。
ドアが開くとき無音で、閉まるときにエアーが抜ける音がするのが、JR東日本車らしいです ね!
↑熊本駅に入線するFo507編成です。
↑肥後伊倉駅に到着する415系Fo507編成です。
今回は以上です。
2020年6月7日訪問