短いながら車窓の変化に富むJR氷見線。なかなか面白い路線です。
路線概要
JR氷見線は富山県高岡市の高岡駅と富山県氷見市の氷見駅を結ぶ16.5kmの路線です。
列車は毎時1本ほど運行されていて、だいたい30分くらいで乗り通せるので、手軽にローカル線を楽しめます。
観光列車「べるもんた」
車内で富山の寿司が食べられる観光列車です。僕はまだ乗ったことがありませんが、平均乗車率96%と、高い数字を保っているようです。
詳細はこちら。
普通列車
氷見線の列車は、上記の「べるもんた」以外すべて普通列車です。
氷見線のキハ40系列は城端線と共通運用なので、どのカラーリングの車両がやってくるかは当日のお楽しみです。
雨晴海岸
氷見線を語るうえで外せないのが雨晴海岸。「世界で最も美しい湾クラブ」の一つに選ばれています。
晴れた日にはうっすらと立山連峰を見ることができます。僕が行った時も見ることができました!
氷見駅
2015年2月16日訪問