18きっぷで行く!紀勢本線ロングシート普通列車の旅① JR東海区間

「普通列車で旅をしにくい路線10線!」みたいな記事があったら、高確率でランクインしていそうな路線、それが紀勢本線。

僕だったら5位以内くらいにはランクインさせたい。それくらい普通列車が使いづらい路線です。

ただでさえ普通列車の本数が少ないのに、絶望的に列車同士の接続が悪い。そのせいで、紀伊半島を一周するのに、丸一日かかってしまいます……。

今回は、時間が有り余ってないとなかなかやる機会がない、普通列車で紀勢本線を乗り通す旅の様子を書いてみました。

早朝の亀山駅

亀山駅に留置中の211系

午前6時。いまだ眠りから覚めていない列車もいるJR亀山駅。
関西本線と紀勢本線が接続する交通の要衝です。

亀山駅4番線に停車するキハ25系

本日最初にお世話になる普通列車新宮行は、すでに4番線に入線していました。

ピカピカの新型車ですが、車内はオールロングシート……。長旅には向いていない車両と言わざるを得ません。。
現在、JR東海区間の紀勢本線普通列車は、全列車がオールロングシートのキハ25系で運行されています。キハ40系列が運用されているときに乗りに来ておけばよかったかなぁ、と少し後悔。

急激に本数が少なくなる多気以南

多気駅名標

亀山駅を発車して1時間弱で、参宮線が分岐する多気駅に到着。

ここまでは普通列車に加えて名古屋発着の快速みえ号も走っているので、そこそこの本数が確保されていますが、そのほとんどが参宮線方面に行ってしまいます。

多気駅のホーム

僕が乗っていた7時5分発の次に多気駅から紀勢本線方面に行く列車は、9時43分。そのあとは特急を1本挟んで、普通列車は13時22分まで待たなくてはいけません。

亀山行きのキハ25

行き違いになる列車が到着して、いよいよ紀伊半島の秘境へと入っていきます。

大内山駅舎

途中、大内山駅では列車行き違いのためしばらく停車。

大内山駅ホーム

紀伊半島の山間にある小さな駅です。

山越えの終端、紀伊長島駅

紀伊長島駅風景

亀山駅を発車してから約二時間半で紀伊長島駅に到着。
特急列車も停車する、紀勢本線の主要駅のひとつです。

紀伊長島駅に到着

多気駅を出てからは山越えの連続でしたが、紀伊長島駅から先は、比較的海沿いを走ります。

紀勢本線の車窓

ときどき海が見える区間も!!

尾鷲駅付近から眠気に襲われ……

新宮駅に停車するキハ25

朝に弱い僕は、初乗車の区間にも関わらず、爆睡してしまいました。そして気づいたら、列車は終点の新宮駅に到着。

これはもう一度紀勢本線に乗りに来い!ということか。
紀勢本線東海区間の後半戦はあっけなく終わってしまったのでした……。

新宮駅外観

南国の雰囲気薫るJR新宮駅。亀山から続くJR東海の管轄はここまで。ここから先はJR西日本の区間になります。

つづく

2018年1月5日訪問

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