東北ローカル線乗車記 三陸鉄道北リアス線 高規格のローカル線

岩手県北部を走る三陸鉄道北リアス線。開業時期が比較的新しくトンネルだらけの路線ですが、トンネルから出たときの景色がきれいな路線でもあります。

路線概要

三陸鉄道北リアス線は岩手県宮古市の宮古駅と岩手県久慈市の久慈駅を結ぶ71.4kmの路線です。「北リアス線」という名前ですが、北三陸は地理学的に言えばいわゆるリアス式海岸ではなく、河岸段丘に相当するそうです。
全線開通が1984年と比較的遅いため、トンネルや高架区間が多いのが特徴。少々オーバースペック間が否めません。

北リアス線の車両

三陸鉄道の車両はすべて36-○○形という形式名になっています。三陸に数字を充てて36ですね!

北リアス線の主力車両36-100形

こちらが北リアス線の主力車両36-100形。三陸鉄道開業時から活躍している車両です。
どうやら車内に自販機が設置されている車両は36-200形と区別されるようですが、外観では判断できないので気にしないことにしておきましょう。

北リアス線に乗れる切符

三陸鉄道北リアス線はJR線ではないので、青春18きっぷやフルムーンパス、ジャパンレールパスなどJR全線がフリーになる特別企画乗車券は使用することができません。
基本的には別途三陸鉄道の乗車券やフリー切符を買わなければいけないのですが、一部JR系のフリー切符でも三陸鉄道に乗ることができます。
詳しくはこちらへ。

ちなみに僕はJR東日本の三連休東日本・函館パスで乗車しました。

三陸鉄道の旅

三陸鉄道久慈駅

三陸鉄道久慈駅。JR八戸線と接続しています。
僕が訪れたときは、駅前でお祭りが開催されていました。

久慈駅

草野球ラッピングの36-200形

12時15分発宮古行き。
ホームで待っていたのは草野球チームのラッピングが施された車両。車内に自販機があったので36-200形ですね!

まだまだ復興の途中

立派な堤防を建設しています。復興はまだまだ道半ばといったところ。

野田玉川駅

野田玉川駅

野田玉川駅

海がきれいに見えることで有名な野田玉川駅。北リアス線で海が見える駅は意外と少ないので、貴重な存在です。

安家川橋梁では一時停車のサービスが!

北リアス線屈指の絶景ポイント「安家川(あっかがわ)橋梁」では一時停車のサービスが!

紅葉も見事!

紅葉も見事です!

海と反対側

安家川橋梁の海と反対側の景色。こちらは何やら工事をしている感じでした。

堀内駅

堀内駅。この駅からも海を眺めることができます。

大沢橋梁からの眺め

大沢橋梁からの眺め

安家川橋梁橋梁から10分ほどのところにある「大沢橋梁」でも一時停車してくれました。

岩泉小本駅

岩泉小本駅

岩泉小本駅。JR岩泉線が廃止されてからは龍泉洞へのアクセス駅としても機能するようになり、2015年12月23日に小本駅から改称されました。

宮古駅に到着した36-200形

宮古駅名標

久慈駅を出て約1時間40分、宮古駅に到着です。

宮古駅前はお祝いモード

この日は土砂災害で長期運休していたJR山田線盛岡方面が復旧したという事で、駅前はお祝いムードでした!

2017年11月5日訪問

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