115系長ナノC1編成 長野総合車両センターに復活した山スカ色

中央東線の115系と言えば、立川~松本まで走る長野車と、立川~小淵沢までの八王子支社管内のみを走る豊田車の2種類がある、と記憶している人も多いのではないでしょうか。
特に、引退まで一貫して国鉄色のスカ色をまとっていた115系豊田車は、八王子支社管内しか定期運用がないことが惜しまれるくらいには、根強い人気を誇っていました。

長野車は長野車なりにバリエーション豊かで面白かったんですが、さすがにスカ色と比べると分が悪いというかなんというか……。
115系豊田車と比べると若干華がない印象だった115系長野車ですが、2014年3月、リバイバルカラーとしてC1編成がスカ色に塗り替えられ、中央東線のみならず、スカ色と縁がある各線で活躍しました!

115系のスカ色

スカ色に塗り替えられた長ナノC1編成。前面の青とクリーム色の塗分けのラインが、オリジナルと違うのではないかという意見も。

115系豊田車

こちらが115系豊田車のスカ色。確かに、前面の塗分けの境界線のカーブの仕方が違いますね。

長野支社、若干詰めが甘いといったところか……。

14編成ある長ナノ115系C編成が、続々と211系に置き換えられていく中、C1編成は最後まで粘りましたが、2015年10月28日をもって中央東線での定期運用を終了しました。スカ色に塗り替えられてから1年半、長野のC編成が登場した2000年から数えると15年、C編成はその歴史に幕を下ろしたのです。

115系がいない中央東線は寂しいものですが、やっぱり時代には逆らえませんね。
211系は暖房の利きが悪すぎて、困ったモノ扱いを受けているそうですが、それはまた別のお話……

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